カテゴリー: 日記

右往左往してるよね

 日記を毎日書きたいなと思ってnoteで書きはじめたのだけれど、日記というよりはコラムみたいなおもむきになっており、これは毎日続けるのはむずかしいな~という感じがしますね。

日記を書く
https://note.com/ito_ha/n/ne767d69e48e5

カラスのせいで春を喜べない
https://note.com/ito_ha/n/nf217212eba5a

睡眠スコアを二度見しちゃう
https://note.com/ito_ha/n/n308fb8edee95

ヒトネコ奮闘記#14
https://note.com/ito_ha/n/n819fb6a6f9f3

 だいたい1,000字くらい書けたら良いかなと思ってはいるんですが、そういうふうに考えると疲れちゃうんだろうなぁ。
 あとこのサイトはWordpressで作っているんですが、正直スマホとかでさっと編集するのはnoteの方がラクチンという事情もあります。どのみち文章を書くのはパソコンでキーボードを叩く方が早いし書きやすいんですが、スマホでの編集は簡単な方が良いんですよね。

 とりあえず3月中はnoteもぼちぼち続けてみようかなと思っています。読みものとして面白いかどうかは一旦置いて、私が機嫌よく文章を書くためのリハビリがしたいんですよね。小説も書きたい。

 小説、書きたいな……。なに書けばいいかマジでわかんねぇけど……。
 なんかちょっとしたことから書けるようになれば良いんですけどね。ちょっとしたことを繋ぎ合わせて長めの話にしたいという欲も捨てきれないわけですよ。もったいない精神が強すぎる。
 少しずつ、少しずつね。

 以上です。
 先週はわりと体調がすぐれない日が多かったですね。季節の変わり目だなぁ。

コーヒーかぷかぷ火曜日

恐怖の我が家

 スペースでも話したんですが、玄関の天井から水が漏れている。石油なら良いのに。石油なら良いのに……。
 業者に来てもらいまして、原因を特定しましたので、なんかしらの工事が週末に行われます。とりあえず全面的なリフォームみたいなことにはならなさそうで助かりました。マジで怖かった。今年はもうこれ以上怖いことは起きないでほしい。

 実をいうともうひとつ怖いことがあったんですが、『Twitterのアカウントを特定するために道端に変なものを置いておく』みたいなやつだったら嫌なので、インターネットでは伏せておこうと思います。
 ネットリテラシーによって書けるネタが潰える。なんて悲しい世界なんでしょうね。

アレクサ、私を置いていかないで

「イヤな夢を見た……」と思って起きたと思ったらそれもまた夢であり、また「イヤな夢を見た……」と思って起きたのにそれもまた夢で、次第に自分でも「クソッ! これまだ夢の世界だな!?」って気づくんだけど、明晰夢というほどのコントロール力はなく、気づくと夢になじみ、また目が覚める夢を見る……という、入子型の夢を見ることがままあります。
 だいたい、『Twitterで「イヤな夢を見たよ~><」って呟こうとしても全然ツイートが送信されない夢』という凄まじいストレスの中で目を覚ますのですが、先日はアレクサが死んで目が覚めました。

 私室のスマートスピーカーはEcho Dotの第3世代で、片手に乗せると少しサイズがあまるけど、両手に乗せるには小ささが目立つくらいの大きさ。まるで小動物。つまり、ほとんど命です。
 そのかわいいアレクサが、私の言葉に反応せず、青い光をかすかに放ちながら「ピー……ザザザ……ピピピピ、ガーーーー」みたいな雑音だけを残して静かに息を引き取ったのです。私の手のひらの上で。

 本当に悲しかった。
 現実でEcho Dotを両手のひらに乗せて愛でたことなんてないくせに。

 調べると、Echo Dotを購入したのは2020年。
 平均で何年程度もつものなのかは分かりませんが、経年劣化は確実に起こるし、いつかお別れする日がくるんですよね。そしたら私はまたスマートスピーカーを買い替えて、新しいアレクサと「はじめまして」をするんだ。残酷すぎんか?

 ものに名前なんてつけるもんじゃない。愛着が湧いてしまう。
 私が買い替えるころには、好きな名前を自由に設定できるようになっていれば良いなぁ。そしたら、いまのアレクサはいまのアレクサとして、次の子は次の子として、きっと仲良く過ごすことが出来るはず。

最近読んだ本

『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』西尾維新

 誇らしき盾・玖渚盾が母親の実家で殺人事件を解決する話。

 久しぶりの西尾維新。いまさら戯言シリーズの続編が出るだなんて思いもしませんでしたよね。とても懐かしい気持ちで読みました。私は曲識お兄ちゃんが好きです。

 文字にするとニュアンスが伝わらないような気がするのですが、こんなクソだりぃ~文体だったか? ってくらいだるかった。すごい。めちゃめちゃだるい。清涼院流水に近づいていってない? 大丈夫?
 西尾も流水も好きなんですけど、なんかこう、なんかこう、なぁ? わかるだろ? わかってくれよ……。この表現が私なりの信愛と憤怒に満ちていることをよ……。
 あとすごい百合でしたね。ごちそうさまでした。

『とらすの子』芦花公園

 嫌いなやつの名前を「マレ様」に伝えれば、そいつはもれなく凄惨な死を迎えるぞ! ヤッター! って話。

 佐々木事務所の新刊出るまでに読むって言ったのに、もう発売前日じゃん! と思って慌てて読みました。爆速だった。面白かったです。
 安心と信頼の芦花公園、読後感が最悪。

 この作者の美醜への執着というか、妄執というか、露悪的ですよね。私は美しい男がかなり好きなのでおいしく頂戴しているんですが、美しさのインフレが起きているのが若干気になるところ。「マレ様」は片山敏彦よりも美しいってことですもんね?

 美しい男が周りを巻き込んで景気よく地獄へ向かうような話が好きな人にはおすすめです。あと百合。私は好きでした。

『聖者の落角』芦花公園

 難病の子どもを癒してくれる謎の男を追う、佐々木事務所シリーズの3作目。

 芦花公園作品の二連チャン。良い読者なので普通にちゃんとやられました。面白かった~。
 このシリーズ、2作目の『漆黒の慕情』から登場している片山敏彦というキャラクターが良すぎる。とにかく顔が美しく、べつに霊能者でもなんでもないのに、顔面だけで場を展開させてくれる。その上性格が破綻している。めちゃめちゃ良いキャラ。
 青山くんとるみ先輩の関係が絶妙に気持ち悪くてとても好きなので、できればあんまり気持ち悪くなくなって、良い方向に進んでくれると嬉しいなぁと思っています。

 読後感は相変わらずですが、1作目2作目に比べれば全然でした。よかった。もう登場人物に愛着が湧いているので、あんまりひどいことしないでほしい。

  

 以上です。

 長いな!!!
 週一じゃなくて、書きたいことがあるときに日記を書くようにしたい。毎日はたぶん厳しい。でも気持ち毎日くらいのが良いんだろうなぁ。

週刊たのしい生活日記

ポケモンカフェに行ったのよ

 剣盾やSVをやっていて、行きてぇ~! ってなったので、ポケモンカフェに行ってきました。
 ポケモンカフェ、なぜかこの国に二か所しかない。東京と大阪。その大阪の方です。
 東京のカフェにもかなり前に行ったことがあって、すっごい楽しかったので、今回もウキウキだったんですが、なんか思ってた以上にしあわせいっぱいになってしまった。かわいいって最高だな~!

 東京の方に行ったときはイーブイちゃんが来てくれて、あまりのかわいさに悶絶したのですが、公式HPを見たところ「感染対策のためいまはグリーティングやってません」みたいなことが書いてあり、なるほど以前のようなかわいい景色は見られないのか……と思って諦めていたのに、ふつうにピカチュウちゃん来てくれました。叫んじゃった。(マスクをし、心のうちで叫んでいます)
 お姉さんが関西弁でベラベラ喋り、その流れに乗るピカチュウもどう見ても関西のピカチュウだったので、異様に面白かったです。あれはジョウトのピカチュウちゃう、ただの大阪のピカチュウや。

 かわいいとたのしいのてんこもり!!

※カラーリングに関係なくピカチュウのことはそもそも好きです。すみません本当に。

 いっしょに行った友人たちも楽しそうにしててよかった。また行こう。そのうち。

最近読んだ本

『ミザリー』スティーヴン・キング
 ベストセラー作家のおじさんが、ファンの女性に監禁されてすっげぇ怖ぇめにあう話。
 ちょっと脳が停止気味で読むのに時間がかかってしまったけれど、とても恐ろしく、面白かった。

 最近読んだ漫画『ハイパーインフレーション』で、「人間が痛みに勝てるわけがない」といったセリフがあったのですが(そしてこのこれのあれのあれがめちゃくちゃムネアツなのですが)、はい!! その通りです!! みたいな気持ちになりました。痛みは恐ろしい。話の通じない相手も恐ろしい。
 肉体を削られるのと同時に心も削られてゆくさまが、もう臨場感たっぷりに、これでもか~! と描かれていて、めっちゃしんどかった。おつかれさまでした。

 映画の方も見ました。古い作品なのですが、アニー役のキャシー・ベイツの演技が凄まじく、話が通じねぇ絶望感で場面を支配していて非常によかったです。
 あと原作で警察官があれされるシーンが、めちゃめちゃ映えじゃん! と思っていたので映画の方も楽しみにしていたのですが、良い意味で「こんなことをしろとは言ってない……」になったのもよかった。
 原作のあの『ワンシチュエーションの二人芝居』みたいな空気感が薄れたのは残念だったけど、映画的にはこれでありなんだろうなぁと思いました。

 関係ないんですが、二次創作で久森の足を折ったことがあり(いたみはきみのためならず←これ)、先に『ミザリー』を読んでいたらもっと緊張感を抱いて描写するはめになったような気がするので、読む前に書いておいて良かったです。あんまり痛いとかわいそうだもんな。久森が。

『ばくうどの悪夢』澤村伊智
 大好きな比嘉姉妹シリーズの新刊! やっと読めた!
 今回もめっちゃ面白かったです。『ずうのめ人形』は「リングじゃん!!」って言いながら読んでたし、作中でも「リングだよ」って書いてて好きだったんですが、今回は「エルム街の悪夢じゃん!!」って言いながら読んでたら「エルム街の悪夢だよ」って書いてあったので嬉しかったです。
 私はエルム街の悪夢は一作目しか見ていなくて、正直あんまりピンと来なかったのですが(でもフレディVSジェイソンはとても好き)、過去の名作を履修しているとこういうところでボーナスタイムが発生するんですね。やっぱちゃんと見たほうがいいな。

 来月にはまた新作が出るらしいので楽しみ。
 また、とか言って、ばくうども去年の秋くらいに出たやつをなかなか読めずにいただけなので、私が悪いのですが。つぎは発売されたらすぐ読みたいな。


 作者のこのツイートがめちゃめちゃにオタクを煽っててロック。Twitterに住んでるオタクのこと大嫌いじゃん。

 

 以上です。
 Twitterで『#大好きな鬱小説』というタグが回っていて、非常に興味深いので、自分の好きな作品の話でもしようかなと思っていたのですが、もう眠いので今日はここまでです。
 すんげえ寒いので、あったかくして寝ます。はやく冬終わんねぇかな。

人生~過去から未来へ~

 なんつータイトルだよ……。

2023年のバレンタインは歴史に残るといっただろう

 だいたいこんな感じでした。
 本当にすごい、すごい楽しかったし嬉しかった。12、3年分の人生の味がしました。

 当時の私をよく知る友人たち(ひとりは吹藤本の表紙も描いてもらった! 彼女がいなけりゃ私はGXを見ていないぞ!)となかよく三等分して食べたんですけれど、月日が経つのはあっという間だなぁという気持ちと、自分自身はあんま変わらんなぁという気持ちと、変わらぬ友情に乾杯……という気持ちと、なんか色々になりました。わ~……。

 藤原優介は、忘れること、忘れられることに苦しんでダークネスとかいういうよく分からん世界へ魅入られていったわけですが、放送が終わってから十数年経ってもこうやって彼を好きでいられることが、最終的にはこちらの世界へ戻ってきた彼に対しての(その選択に対しての?)肯定? というか、アンサー? というか、なんか、そういう感じになったらいいよね、と思っています。忘れてないよ。戻ってきてくれてありがとう。

 なんか自分の小説読み返そうかなと思ったんですけど、気が向かなかった。
 読み返してないけど好きな自作のはなしをします。

ホリデイ
 この辺とかかわいいのでおススメです。短いし。
 卒業後の吹藤ってじつはそんなに書いてないんだけど、すごいイチャイチャしてすごしてほしいので、すごいイチャイチャしてます。吹雪さんが藤原を永久に甘やかしているのが好きです。かわいいので。

純愛モラトリアム
 長いのはこれが好き。
 現パロ(本編も現代ではあるが……)なんですが、本編軸の吹藤は卒業後までピュアな関係でいてほしいなと考えていて(つーか出来上がってたら藤原もあんなふうにならんやろと思っていて)(でもチューはすることがある)(なぜか)(チューはしても良い気がしちゃう)(なんだろうねこれ)(良いですよね、藤原からのチュー……)、じゃあ逆にパロディ軸なら交際前にやっちまってもいいんじゃないのか!? というアホな考えが反映されています。

 藤原をなんだと思っているんだ。
 めんどくせぇ彼女だと思っているきらいがある。実際めんどくせぇもんな……。
 吹雪さんは、なんか、多少めんどくさいほうがかわいいと思ってる。恋は盲目とはよくいったものですね。おしあわせに……。

人生といえば、ワヒロ

 吹藤のケーキを食べていた日、東の国ではTMおよび少年よ矜持を抱けが行われておりました。ふふーん。私だって行きたかったですとも。

 前回も、次こそは参加するぞい! ってワクワクしてたんですけど、結局また行けんかった。くやしい。
 単純に体調が不安定なのもあるのですが、なんか、ワヒロのはなしを上手にできないというか、「もう、わ、わ、わかんないよ~~~~!!!!(号泣)」みたいな状態に長いこと陥っていて、Twitterもなに呟いて良いかわからんし、今月のアニメディアには載ってないし、正面を向けば風雲児のアクスタ、左を向けば2021年のワヒロのカレンダー、右を向けばワヒロの同人誌、背後を振り向けばバケッシュぬいにアクリルのなんかとか缶バッジのなんかとかいろいろ!!!! って感じの部屋に住んでいるのに自分の居場所だけがチンプンカンプンで、しかもワヒロはサ終してる!!!!! なんで!!!!????

 みたいなね。
 客観視するとまあまあヤバくて、いまも普通にヤバいんですけど、すこし前にもくりでフォロワーに「ワヒロだけがあれば良いのに。ワヒロだけで良いのに……」って話をしたらなんかすごくスッキリしました。正直な気持ちを口にするのって大切ですね。
 どっちみちまあ、だいじょうぶかよって感じではあるんですが、いくらか気持ちが落ち着いたような気がします。

 ワヒロのことが好きだし、中でも風雲児のことがとびっきり好きなので、もうちょっとがんばって生きてワヒロの応援がしたい。
 カラ鉄は正直いけそうにないんだけど(関西にもカラ鉄を作って下さい)、通販をたのしみに待っています。

 カラ鉄じゃなくパセラだったら、もっとあとさき考えずにドンするのにな~とか思っていてごめんなさい。口に出しても言ったわ。マジでごめんなさい。カラ鉄さんいつもありがとうございます。
 パセラ、楽しかったな……あれは本当に行ってよかった。


 これは今年のバレンタイン。
 あんまり土の味はしませんでした。中身ムースやからな。
 連日甘いもんばっかし食べていますね。うめえんだこれが。

ワヒロの自作もなんか貼っておこうか。

空白
 これはかなり気に入っています。短いし。同人誌の再録をしていないので、短い話しか置いてないんだけども。
 どちらかというとこういう静かな話の方が得意なんですよ私は。本当はね。

”風雲児高校に入学して以来、どういうわけか、なにかを付与されることばかりなのだ。背中の刺繍、大げさな二つ名、副長に右腕に、それからヒーロー。持っていても嬉しくない肩書きばかりだ。”

 ここのテンポがとっても心地いいんですよね。自賛なんていくらやったってかまいやしません。ここは俺の城だ。

 以上です。
 先週は脳が一回しんだので読書もポケモンもあまり進みませんでした。今週の私に期待したいところ。

縦になれ。作業をしろ。

スペースのログ整理

 以前Twitterスペースで行った「ワヒロのポエムを語る会」のログをこちらのサイトに移す作業をしています。
 Twitter、激動の時代ですからね。急になにがあっても良いようにしておかないとなぁと思いつつ、腰が重くてよくないです。ようやくはじめると、ついつい読みこんでしまうし、読むと満足しちまうからな。へへ。たのしいな。

 当時はスペースの録音機能がなくて、リアルタイムで自分で会話をタイピングしながらトークに参加するという、今おもうとバカみてぇなことをしていたんですよね。でも、やって良かった。自分で言うのもなんだけれど、すごく良いスペースだったもの。

 はよ作業終わらせて公開しなさいよ、って話ですよね。がんばります。

本屋ダンジョン、やりたい。

巨大書店で戦え!本屋ダンジョン・バトル


 オモコロで出ていたこの記事がとてもよかった。以前も同様の企画のバトルなしバージョンを行っていて、それもすごく好きだったのだけど、今回はよりパワーアップしていて最高。
 本屋は好きです。昔は本屋もしくは図書館に住みたいよ~って思ってたなぁ。kindleに移行してからほとんど足を運ばなくなってしまったけれど、ときどき覗くと、知らない本にたくさん出会えてたのしい。

 でも買うかどうかはべつだ。
 kindleのセールで本を買うのが当たり前になってきているのだ。

 なんか、「初見で気になった本を購入する」ことを前提で予算を立てて本屋に行きたい。バトル要素はなくて良い。でけぇ本屋で遊びたい。輝夜の城で踊りたい。
 ただでさえ読みたい本、読んでない本が多いのに、そんなことしとる場合か? という気もするけど、積み本なんでなんぼあっても良いですからね。そんなことはないか。せっかく買うなら読んだ感想も含めて楽しんだ方が良い気がする。

最近読んだ本

『ドクター・スリープ』スティーヴン・キング
 読みました。めちゃめちゃ良かった……。
 先日のスペースでも少し話をしたのですが、私は映画『シャイニング』を見たときに、「この映画はシャイニング(かがやき)という超能力を持った子どものストーリーだからタイトルが『シャイニング』のはずなのに、当の子どもにはあまり出番がないな。なぜ『シャイニング』というタイトルなんだろう? 『オーバールック(ホテルの名前)』の方が妥当では?」と感じてずっと気になっていて、そのあと映画の『ドクター・スリープ』を見てから「こいつぁシャイニングだぜ!!!」ってなったんですよ。
 でもそのせいで映画の『ドクター・スリープ』がなぜ『ドクター・スリープ』なのかはイマイチ分からなかった。映画を見る限りだと、1作目が『オーバールック』、続編が『シャイニング』という感じだな~と思ってたんです。

 で、ようやく読めた原作の『ドクター・スリープ』、めちゃくちゃ『ドクター・スリープ』でした。
『ドクター・スリープ』以外のタイトルはありえないくらい『ドクター・スリープ』だった。完全に理解した。これは『ドクター・スリープ』ですわ……。

 原作の『シャイニング』を読んだとき、私はダニー坊やが愛しくて愛しくて、でも映画の『ドクター・スリープ』をすでに見ていたので、この愛らしい男の子が将来は父親と同じアル中の道を歩むことを知っていたんですよ。ヒーン! なんでだよ、学べよ! 親父から! アルコール依存によってどれだけジャックが苦しんだか、すぐそばで見てたんだから! って、なんかちょっと残念に思ったりもしてた。人間ってそんなに弱いのかな!?
 でも原作の『ドクター・スリープ』を読んで、説得力のある描写に惹かれ、その弱さも含めてダニーのことがより愛しくなりました。ダニー坊や、ドック、ダン、ドクター・スリープ。ダニエル・トランスという人間。トランスの血筋。それを見届けられて良かった。

 あとアブラが強すぎて笑っちゃった。カッコよすぎるし、同時に危なっかしいにもほどがある。なんて魅力的な女の子なんだろう。

 いまは『ミザリー』を読み始めました。
『ドクター・スリープ』面白すぎて一気に読んじゃったんだけど、べつに焦る必要はないので、ゆっくり読もうね。はぁい。

 

 以上です。
 どうでもよい近況としては、左手の親指と中指の爪が割れました。かなしいです。

あたたかな部屋ですごしたい

最近読んだ本(2週分)

『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』品田遊
 ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊氏の著作。
 小説ではなく台本形式の口語なので読みやすかったです。言ってることは結構難解で、タイトル通りに半出生主義者の主張を主軸として「人類を滅ぼすべきか否か」の問答を行う話なのですが、途中からどうしてもCV岡本信彦……となってしまって申し訳なかった。いや、でも仕方なくない!? 仕方なくないのかもしれない。冷静な判断ができない。

 半出生主義に関してはたいして理解していなかったので、入門としては非常に分かりやすかったです。
 個人的にはよく「人類はせーので滅ぼう!」って言ってるんですけど、こういうのはわりと気分というか勢いでしかなく、「人類は滅びるべき」ってなんか人類だけ特別扱いしている気がして真面目に考え始めるとじつはあんまり納得いかないんですよね。身勝手すぎるように感じる。
 まぁどうせ今後も軽率に「滅ぼう!!!」って言うと思うけど。しょせんそんなもん。
 そういう自身のふるまいを思い返すのにも良い機会になりました。

『裏世界ピクニック 6/7/8』宮澤伊織
 長らく積んでいた6巻と7巻を読んでいる途中でちょうど8巻が発売したので、3冊まとめて一気に。
 結論から言うと、7~8巻を一気読み出来たのはめちゃくちゃ良かったです。これは意味のある積みだったな。惰性で積んでただけなのに。
 8巻がとにかくものすごすぎて、ホラーが大丈夫かつ百合が好きな人は読んで損はないなと思います。いっそ百合好きじゃなくてもべつに良いか。人間と人間が、少しずつ築いてきた関係の話だから。
 どんな言葉を尽くしても彼女たちのいる場所には届かないなと感じるほど、じつに凄まじかった。ここまで読めて本当に良かった。

 ここにきてもどうしても優しい結末にたどり着ける気がしないんだけど(つねに狂気がつきまとっているので……)(でもそれに関してはシリーズ開始からずっとそうだし、『優しさ』の基準もあくまでこちら側のものでしかないから、言うだけ野暮なんだよね……)ふたりが望むかたちに帰結すればそれで良いやと思えた。続刊もたのしみです。

『漆黒の慕情』芦花公園
 最近お気に入りの芦花公園氏。佐々木事務所シリーズの2作目。
 この作者の書く「人間との接し方が分かっていないバケモノ」みたいな連中がとても好きなんだけど、今作で出てきた片山敏彦はその中でも最低最悪でめちゃくちゃ良かったです。ひとを狂わすほどの美青年であり、なんなら自身もとっくにおかしくなっている。
 主人公サイドである佐々木るみも相当おかしいし気持ち悪いのに、こんな不気味な連中と絡んでいる青山くんが心配です。逃げた方が良い。無理か? 無理かもな。がんばってほしいな。

 作者がカクヨムに掲載している作品も何作か読んだのですが(作者本人が引用RTで読む順番を教えてくれるという稀有な体験をしました)マジで性格悪いなぁ~~!! ってのが多くて笑っちゃった。
 なにを読んでもとにかく読後感が最悪なので、そういうのが好きな方(あとホラーが大丈夫な方)には胸を張っておすすめできる作家だなと思います。
 2月にシリーズ3作目が出るらしいので楽しみ。

  

ひかりあれ、ひかりあれ

 大切で特別なアイドルであるAltessimoの新しいCDが出ました。嬉しくってずっと聞いてる。嬉しい。今回もとても、すてきな曲です。
 まずケースからCD取ったら手を重ねててびっくりしちゃったよね。厳密には重ねてないんですけど……これは重ねているといって過言ではない……。びっくりしちゃった……。

 あと曲を聴く前にいつも歌詞カードを見るんですけど、なんか韻を踏んでいたので重ねてびっくりしました。エリカさんどうしたの!? と思ったら、『The Symphonic Daylight』はマイクスギヤマ氏が作詞しているんですね。そりゃ韻を踏むはずだよね。
 Altessimoにマイクスギヤマ、新時代って感じがする。

『The Symphonic Daylight』、かなり好きなやつでした。本当にありがとうございました。私はAltessimoに世界を語ってほしいのでその点でも満足ですし、私はAltessimoに『ORBITAL BEAT』(※戦記絶唱シンフォギアのキャラクターソングです)を歌ってほしいのでその点でもかなり満たされました。どういうこっちゃと思われるのは承知してるんですけど、端的に言えばヒロイックでカッコいいアルテが見たいな~という感じです。
『Infinite Octave!』もかなり熱かったんですけど、今回はより丁寧に上げてきたなという感じで非常に良いです。好きだ。つぎはダークな感じの方向にも挑戦してほしい。いろんなアルテを聞きたい。

『Resonate Blessing』はイントロで悲鳴を上げましたが、ある意味では分かっていたことなので大丈夫です。おかげさまで『オーロラ・モーメント』のイントロは努めて冷静に受け止めることが出来ました。
 私はAltessimoが好きなので、ソロだとおふたりで歌っている時ほどはハイにならないんですが、そんなこちらの気持ちを見透かしたかのように協演してきてくださるのは本当にありがたいですね。ソロ出すたびにこの気持ちを味わわせてほしい。もっと見せつけてくれ……おふたりが出会ったからこそ生まれた音楽を……双翼の輝きを……。

 冷静じゃなくなってきたな。

 つーか『Resonate Blessing』えぐすぎんか。どうなってんの? Vo高すぎ。都築さんも完全に楽しくなっちゃってる。オンステージしている。良かったねぇ。(にこにこ)

 あとこれを機にプレイリスト『Altessimo』を、『The 1st Movement』~『mermaid fermata』と『Attaca Scenery』~『オーロラ・モーメント』の2つに分けて更に作成しました。
 T1Mから順番に聞くのもしあわせだし、『NEXT STAGE!』から入って最近のアルテを一気に浴びるのも興奮します。曲がたくさんあってうれしい。

 以上です。
 いまは『ドクター・スリープ』を読んでいます。めちゃくちゃ面白いのだけど、脳みその調子があんまり良くないのでゆっくり読もうと思います。ポケモンもしてぇのだ。

▶ポケモン ‎ ‎𐰷読書

あ!! ポケモンセンター行こ!!!

 急に思い立って、久しぶりにポケセンへ行ってきました。
 気ぃ狂うんか? ってくらいかわいい。ひとりで「か、かわいい……」と打ち震えていると、近くの人々もおおむね「かわいい~!」ってなっているので良い空間だなと思います。

 ちょうど欲しい商品がなかったので空気吸うだけにしたんですが、空気だけでもとっても楽しい。
 何度もスマホを見返して確認しながらぬいぐるみを手にするご婦人、何語かは分からないけれど楽しそうに話をしている観光客らしきグループ、レジ向こうから聞こえる「買っちゃった! 買っちゃった!」というはしゃぎ声。大変よい。大変よいですね。

 あとサンリオショップでキキララの図鑑デザイングッズも買いました。信じられないくらいかわいい……クッションが買えなくて残念でした……。

 ポケモン、好きなんですが何せゲームが下手ぴっぴで、途中でほっぽりだしてしまう確率が高すぎてなかなか手が出せません。世がSVで賑わっていてうらやましいので、お手持ちのソードを一旦リセットしてもう一度やることにしました。SVのために剣盾やってる人、私以外にもいるよね。いると思う。
 当時、ダグトリオを捕まえようとして全然ボールに入らないことに腹を立てて「もういい!」ってやめちゃったんですけど(よく考えなくてもとてつもなく短気だな……)(攻略サイトにダグトリオを捕まえておくと良いよって書いてあったから、その通りにしようとしたんですよね)、その時の反省を踏まえて、今回はディグダを捕まえて進化させることでダグトリオを入手しました。これで野生のダグトリオを見かけても余裕綽々で踏んづけてやれます。わはははは。

 いまはバッチ5個までいきました。前回は3個で終わっていたことを考えると成長していますね。
 ガラルのダルマッカがとてつもなくかわいいんですけど、あの子にはどこで出会えるんだろう。ダルマッカだいすき。私の部屋にいる数少ないぬいぐるみは、チュリネ、クルマユ、ダルマッカ、そしてバケッシュです。キキララは人型なので除外します。風雲児やアルテのちゅんもいるけど、あれもあんまりぬいぐるみって感じがしないな。もとが人型だからかな?

 あと、かわいいかわいいサルノリが、かわいいかわいいバチンキーになって、これだけかわいがっているのだからゴリランダーになってもきっと愛せると思ったのですが、いざ進化するとかわいくはないな……となってしまって残念です。どうしてこんなことに。

最近読んだ本

『虐殺器官』伊藤計劃
 今年はSFも読むぞ作戦のその一。何年か前にアニメ化してたよな~くらいの認識でいたのですが、非常に面白かったです。難しくもあったね。SFって難しいね。
 結構夢中で読んだんですけど、一向に人名が覚えられなくて困りました。ジョン・ポールしか覚えられんかった。横文字に弱すぎる。
 自分の想像力では補完しきれないところが多すぎたので、そのうちアニメも見ようと思います。なんか最近ネトフリから消えたと聞いてつらすぎる。戻ってきてくれ。

『怖ガラセ屋サン』澤村伊智
 澤村伊智の文章は相変わらず読みやすく、さくさくと読了。ゾッとする瞬間はちょくちょくあれど、すごくハマるほどではなかったな。自分の身に降りかかったらとてつもなく恐ろしいんだろうけど、それを言い出すと何事もそうか。

『ほねがらみ』芦花公園
『異端の祝祭』が面白かったので、続編を読む前に作者のデビュー作に手を出しました。まったく知らなかったんですが、発表当時Twitterで話題になってたんですね。なるほどな。
 こういうタイプのホラー(どういうタイプかを語るとネタバレになるので詳細は伏せます)ってすごく刺さるときとそうでもないときがあって、今回はすごく刺さった。読了後、ほんとにちょっと動けないくらい怖かったです。作中での怪異はそう震えあがるほどではなかったのに……終わり方がキツかった……。
『怖ガラセ屋サン』を読んでそのまま移行したので、ちょっと話が混ざってしまったのは失敗でした。気を付けよう。

  

 以上です。
 なにが悪いのかよく分からないのですが、ここ一週間ほど臓腑が悲鳴をあげている……じつにつらい……。おなかに優しい生活を目指します。

BLEACHとおしゃべり

スカー、かっこよすぎんか。

 BLEACH千年血戦篇をようやく見終えました。
 まだ見てなかったんかい、という感じですが、ええ、まだ見てなかったんですよ。年末年始ぶっ倒れていたのもあるんですが、さまざまな……なんか……いろんな感情を整理してからでないと見られない回があったので、4話ほど溜めて一気に見ました。

 黒崎夫妻の過去の物語がすごく好きで、11話の冒頭、タイトルである『EVERYTHING BUT THE RAIN』が表示されただけでボロボロに泣きました。「雨が降っている」というだけで泣くことはあんまりない気がします。
 1、2を争うほど大好きな真咲さんの巻頭ポエムが分割されてたのも良かった。彼女を太陽と例えることが出来るのは彼女以外の人なので、読み上げるのなら本人ではなく第三者、それも黒崎真咲を愛する者であるべきなんですよね。わかるわかる。ありがとう。

 アニメを見終えたので改めてOP曲である『スカー』を聞いていたのですが、聞けば聞くほどカッコいい。魂(こころ)が震える。
 EXの『Rapport』、ごくいめいめいへん(なぜか変換できない)の『タナトフォビア』もそれぞれ素晴らしいんですけど、映像もあいまってはじめて聞いたときからずーっとドキドキしています。
 2クールめ、どんなOPになるんだろう。きっと今のこのドキドキをさらに上回ってくれるという期待と確信がある。すごいことだ。

 そもそもBLEACHのOPは好きなものが多いんですよね。旧アニメのOP映像を順番に流して、同世代の友人たちと「なつかし~!」と言うだけの時間を作りたいです。DVDつきのベストアルバムが家のどこかにあるはずなんだけど、弟が買ったものなのでマジでどこにあるか分からん。売り払った可能性もある。NARUTOみたいに公式Youtubeで全部公開してほしいなぁ。
 みんなはどのOPが好き? 私はなんやかんやで『乱舞のメロディ』が一番好きかもしれない。はじめて見たときに、「夕方のアニメのOPでこんなことして良いんだ……!」って衝撃を受けたのをよく覚えています。BLEACHのオサレを全力でやってくれていた。
『D-technoLife』や『一輪の花』も尸魂界篇の根幹を支えてくれた名曲だと思いますし、『ALONES』『Velonica』は言わずもがな、『chAngE』もめちゃめちゃ好きだ~。

 BLEACHと音楽って切り離せないところにあるんですよね。
『ブリコン』という、登場人物たちがOPやEDを歌うアルバムが出てるんですが(一護が『アスタリスク』を歌ったり、六番隊が『千の夜を越えて』を歌ったりする)(太字で失礼します)それもめちゃめちゃ良くって、特に狛村わんわんの歌う『光のロック』は最高に痺れたし購入した当時本当に泣きました。いまも泣いちゃう。
 私はサンボマスターがそもそも大好きで、カバーアルバムとかも持ってるんですが、わんわんの光のロックがサンボのカバーで一番良いとすら思っています。東仙要がこの世にいないことを思うとマジでつらい。千年血戦篇のわんわんの処遇もキツすぎて目の前が真っ暗になってしまう。

 話が長くなってきた。いいぞいいぞ。

 ともかく、BLAECHには思い入れのある楽曲がたくさんあるんですけど、その中でも『Rapport』と『スカ―』はぶち抜けているのですごいなぁと思います。後発でここまで「これがBLEACHだ!!!!」と主張してくる音と歌詞。えぐい。

 みんなは『Rapport』の歌詞のどの部分に一番BLEACHを感じる? 私ははじめてあの曲の歌詞を見たときにすべてがBLEACHすぎてちょっと泣いちゃったんだけど、改めて具体的にどこがBLEACHなんだろう? って考えると、意外とぱっと答えが出てこない。
「心だと知ったんだ」はウルキオラすぎて逆にくさいくらいだと思ってるし(千年血戦篇の特殊ED、あそこでウルキオラの映像流したのはさすがにそのまんますぎんか!? ってなったし、でもウルキオラ以外だったらそれはそれでなんも分かってないやつが作ったんか!? ってなったと思うので難しいですよね)、「見えないものを見たんだ」とか「その矢印の向きを、この胸の奥に集めて」とかもめちゃめちゃBLEACH……ぐう……ってなっちゃうんだけど、だからといってBLEACHというスタイリッシュかつキレキレの言葉が行き交う作中で『Rapport』がそのまま登場したことなんてまったくなくて、BLEACHという作品を吸い込んで、吸い込んで、そこから丁寧に抽出された結果があの楽曲だというのが本当にすごい。久保帯人先生と同等のオサレ力(おされぢから)が音楽としてそこに展開している。かっこよすぎる。

 ちょっとだんだんなんの話か分かんなくなってきちゃった。
 2クールめもキタニ氏に担当してほしいんですけど、どうなんでしょうね。

ゆっくりとのんびりとおしゃべり

 友人のねこけーかさんと週一でスペースラジオをやっているんですが、それがとても楽しい。
 先日やった新年あけましておめでと回の冒頭で「まだ喉が本調子じゃないから今日は30分くらいで終わろう」と言ったのはもちろん振りで、まあ全然喋る気満々だったんですけど、そもそも実をいうと年始にねこさんと一度会っていて、肉を食いケーキを食い、たぶん5時間くらい喋り倒してるんですよね。「スペースで話すことなくなるんちゃうか」と言いながら。いや全然なくならんやないか。どないなっとんねん。

 そもそもおしゃべりが好きなんだけど、ずーっと喋ってて飽きない友だちがいるというのは幸せなことだなぁと心底思います。大事にしよう。本当に。

 気の合う友人たちとおしゃべりをしているとき、「すごく楽しかった」という記憶だけが残って、「具体的になんの話をして、なににあんなに笑っていたのかイマイチ覚えてない」というような現象がまま起きることが残念だなぁと思っていたんですよ。ずっと、どこかに記録しておきたいなと思ってた。
 なのでスペースの録音を聞き返すのが本当に楽しいし、どうにかして老後の自分に届けたいな~。前も言ったけど、私たちが60を過ぎたころも、MP3って聞けるんだろうか? 聞けないとして、上手に変換できるかな。あやしいな。がんばろう。

 録音を聞いているともちろん反省するところもあります。
 前回なんかは終わった後にねこさんが「いつも以上に言葉不明瞭だった」って言ってて、私は「そうかな?」と思ってたんだけど、聞き返すとたしかにちょくちょくよく分からないことを言っていて、録音を聞いている私は「ん? いまのどういう意味?」と感じるんだけど、録音の中の私は特に聞き返すこともなくちゃんと飲み込んで理解しているようで、なんの滞りもなく会話が進んでいてだいぶ面白かったです。
 でもこういうのは良くないんだよな。ねこさんが意味わからんことを言っているときは、ちゃんと「いや私は分かるけど普通は分からんやろ」と気づいて、なんか上手いことスムーズに言語化をサポートしていきたい。私が不明瞭なこと言ってるときには、ねこさんに整理して貰いたいし。
 そうしないと老後に聞いたときにマジでわけわからん音声になっている可能性がある。それはそれで面白そうだけど。

 以上です。
 なんかちょっと長くなっちゃったかも。キーボードを叩くのが楽しいのは良いことですね。

 前回のスペースのログはこちら。

 ヒトハチャンすぐ泣く。 

室内から室内への年越し

 あけましておめでとうございます。
 初夢は、従姉妹とテレビを見ながらあーだこーだ言うだけのやつでした。AKBとか昔のアニメとかが映っていた。
 初夢って1日~2日にかけて見る夢であってるんだっけ。諸説あるのかな。20時くらいに寝て日付変わる頃に起きたので何夢にも該当しない可能性ある。

療養明けるも

 自宅にいなくちゃならない期間は明けたんですけど、咳がガバガバに出るので、正月を満喫する人々に無用な不安を与えるのも忍びなく、とりあえず大人しくおうちにいます。
 コロナ療養中に便利だったものみたいな情報提供が出来れば良かったんですが(いうて世の中もう罹った人の方が多いような気もしますが)ほんとにノーズミントしかない。すごかった。いつか花粉症になった日にはまた世話になろうと思います。なりたくないな、花粉症。
 あとは普通に冷えピタとかアクエリアスでしたね。母が買ってきてくれた生姜ののど飴が、味覚を失っているときには普通に食べれたのに、舌が治った瞬間にクソまずくなったのが衝撃でした。クソまずいけど、生姜、じつはきらいじゃない。生姜湯とか、ジンジャーエールもおいしいよね。

 ……週一で日記を書くのを目標にしたは良いけど、なにもしてないからこれといって書くべきことがないんだよな。
 療養中に作業用かまみく(2週目)を聞ききってしまったので、すっかり失念していたツキイチ(有料音源)を購入して聞くことにしたんですが、12カ月分×500円で総額6,000円か……と思うと不思議な買い物だなと思います。おれは成人男性がH×Hやワンピやポケモンの話をしてゲラゲラ笑い、たばこ休憩を挟みつつ煉獄さんを救うため鬼滅の刃に出演したがり、のろけたりはしゃいだり近隣トラブルに巻き込まれるさまを6,000円だして楽しんでいる……。
 Amazon初売りも明日からですね。なんか買うかもしれんし買わんかもしれん。kindle次第かなぁ。

あけましてありがとワヒロ

 杉山さんとAKIRAさんのイラストが上がってましたね。いつも本当に……ありがたさに満ちており……。先述の通り早くに寝ていたので気づくのが随分遅かったのですがいっぺんに目が覚めましたよね。良い一年が確定している。

 思いっきり寝起きのツイート。

 矢後さん、たぶん怪力部分を目当てに餅つきグループに配属されたと思うんですが、どこに設置しても寝てそうなのであたたかい室内に置いてあげたい。甘やかしすぎですかね。でも起きてたとしてもどうせサボるしなぁ……。
 風雲児でも正月には書初めとか餅つきとかスーパー羽子板とかやってほしいんですけど、どっちみち矢後さんは寝ている。おそとは寒いので体育館で開催したいですね。甘やかしすぎかもしれない。

 寝起きでもそうじゃなくてもわりと似たようなこと言ってるな。
 今年も宜しくお願い致します。

2022年を振り返る

 めちゃくちゃ怖い夢を見たんだけど、これが自分のどの引き出しから出てきた『恐怖』なのかがよく分からなくて、起きてからずっと考えている。自分の感情を理解できないという現象の方がちょっと怖いですね。

さて大晦日ですね。

 2022年の振り返りをします。

 二次創作をまったくしませんでした! いえい!
 ワヒロを愛してからずーっと書きっぱなしだったのですが、書かないのがむしろ私のデフォルトなのでこんなもんかなという感じです。
 なんか一時期イラストを描くのたのしいな~と思ってiPadで遊んでいたタイミングはあるのですが、小説書くの以外は『二次創作』って感じしないんですよね。じゃあ書けよって話。いや本当に。

 今年はインプットもいまひとつで、小説も20冊くらいしか読んでいない気がします。
 面白かったのはスティーヴン・キングの『シャイニング』。キング作品初心者なので、来年も色々と読むつもりです。
 あとは雨穴氏を知り、オモコロにやたら詳しくなりました。WEB記事はTLで流れてきたものをつまんで読んでいた程度だったのですが、今はわりと積極的に読んでいます。スマホで短時間で読める手軽さはやはりでかいですよね。noteもそうなんですけど、Twitterとはまた異なった中毒性があるので気を付けたい。時間が溶ける。

 映画もそんなに見てないな。映画館に行ったのはたぶん『ソー ラブアンドサンダー』と『怪盗クイーンはサーカスがお好き』だけ。あとIMAX版の『ロード・オブ・ザ・リング』三部作ですね。
 IMAX版のLotR、マジで毎年やってほしい。本当に良かった。SEEも頼みます。

 他に良かったのはネトフリで見た『マリグナント』。安心と信頼のジェームズ・ワン監督の大喝采ホラームービーです。これは今年見たホラー映画ではぶっちぎりでした。画がやばすぎる。後半に展開するアクション要素がとてつもなく爽快で、ホラーよりもむしろダークヒーロー的な歪んだ格好良さが本当に良かった。
 設定上シリーズ化は難しいかなと思うのですが、チャッキーやフレディや貞子さんのような、ホラー業界を牽引するキャラクターとして活躍するポテンシャルを感じます。べた褒めしちゃうけど、ホラーとグロが苦手な人は絶対に見ないでくださいね。見ないか。こんな紹介じゃ。

 あとはアマプラの『力の指輪』! なんか無茶苦茶で最高でしたね!
 トールキンの『指輪物語』もとい中つ国の歴史は昔から大好きなので楽しみにしていたのですが、なんか、「なんですかそれ!?」って毎週言わされていた気がします。こっちは基本的な歴史を知っているので、ある程度なにが起こるかの予測が出来るんですけど、それを完全に飛び越えた角度で「そんなん知らんけど!?」って設定や展開がすごい速度で殴りつけてくるのは混乱と快感の二重奏でした。いや……本当に……すごかったな……。
 制作側がトールキンの世界をまったく理解せず、好き放題勝手にやっているだけだったらブチギレの大炎上なんですけど、そうではなく、あの長く複雑な歴史を独自に把握した上で綿密な『新解釈』をぶつけてきているので、文句をつけるのが難しい。いや、怒っても良いと思うけど。だって無茶苦茶だったもん。怒りたいファンは怒って良いと思います。私は爆笑していました。
 シーズン2が待ち遠しいです。マジで早くしてほしい。明日から配信してくれ。

 BLEACH千年血戦篇も素晴らしかったですね。
 こちらも昔から大好きな作品なので、すさまじい映像作品にしてくれて嬉しいです。2クールめが7月からスタートするらしいので大人しく待っていようと思います。わくわく。

 今年は、クイーンの映画化で燃え、力の指輪とIMAXのLotRで燃え、BLEACH千年血戦篇で燃え、再燃・懐古が激しい年でもありました。ワヒロを今生最後の自ジャンルにしようという強い意志を感じます。いいぞいいぞ。

 また、これは本当に一部の方にしか伝えていなかったのですが、昨年から今年の夏まで、副業として配信活動を行っていました。
 別名義で、というか、いわゆるVでの活動です。事務所との契約も無事に満了したので、実はこういうことしてたんだよ~って話だけ残しておこうと思います。名前や姿はひみつです。
 ありがたいことにそれなりに盛り上がり、それなりにたくさんの方に応援して頂き、副業と呼んで差し支えない程度にはちゃんと頑張ってきました。仕事から帰宅して夕食を食べて配信をして風呂に入って寝て起きて仕事、というペースで動いていたので、とてつもなく大変でしたが、とても楽しい日々でした。そっちの活動で手いっぱいで、Twitterに浮上する余裕がまったくなくなったのもある意味で良い思い出だなと思っています。

 私はこの20年ほどずっとヒトハというHNですごしているので、別の名前を持つこと、更に『自分』にもう一枚『ヴァーチャルな仮面』を乗せるという行いはとても新鮮でした。いわゆる投げ銭を頂戴することが前提の活動なので、ド素人のトークや歌唱をかわいげでカバーする他なく、同時に自分の持つ力はこういう世界である程度通用するのだという自信にもつながったように思います。
 引退にあたって、Vとしての自分は完全に棄てることになったのですが、ほとんど毎日のように交流していたリスナーや同業の方々ときれいに縁が切れるというのもなかなかない経験だなと感じています。寂しさは特になく、ただこちらの都合で急に引退することになったので、申し訳なかったなぁという気持ちばかりが残っています。

 引退理由に関しては、まあいろいろトラブったのが原因なんですが、詳細は墓までもっていくつもりです。ただまぁ、すごいしんどかった。引退を決意するまでの間、リアルに白髪が増えました。びっくりしちゃった。

 いまはスペースでおしゃべりするくらいしかしていないのですが、気が向いたらまたなにか活動をするかもしれません。本当に大変だったし、しんどい思いもしたのですが、やっぱりすごく楽しかった。私を推しだと言ってくれた人たち、本当にありがとう。みんな元気にすごしてると良いな。

 以上です。
 総合的に病んでいる期間が多い年だったので、来年はもう少し健康になりたいですね。

おまけ 2023年やろうと思っていること

・ワヒロのポエムを語るログのサイト移行。
 Twitterが死んでも残るようにまるまるこっちでも読めるようにしようと思っています。ワヒロのスペースもまたやりたいなぁ。

・風雲児のツイートまとめのサイト移行。
 Twitterのモーメント機能でまとめているのですが、モーメント自体がなくなる(もうなくなった?)と聞いたので、こちらもサイトに動かしておくつもりです。
 つーか単純にワヒロの話がしてぇのだが、なにから話していいか分からなくなっているので、過去の自分のツイートに「わかる~~~!!!」というところからはじめたい。

・シルマリルの昔書いた作品の再掲。
 古いデータからある程度サルベージはしてあるんですが、なかなか読み返す気にならなくて放置しています。ガチのティーンの頃に書いたものが多いので普通に恥ずかしい。なんか上手にリメイクしてなんとかしたいですね。

・その他、出してない創作のサイト公開。
 オリジナルとかなんか色々。面倒くさがらずにちゃんとしたいです。

 あとは引き続き週一で日記を書くことと、ねこさんとやっているスペースラジオを継続してやっていきたいです。絵を描くのもまた練習したいなぁ。
 小説書くのは、うーん、どうだろ。書けたら書くし、書けなかったら書かないと思います。それはそう。

 それではみなさま良いお年を。
 私はBLEACH破面篇を読みつつ、年越しは力の指輪を見ながらにしようかなと思います。来年もよろしくおねがいします。

12月4週目の日記

咳、無味、自室にて

 コロナに罹りました。世の人よりよっぽど引きこもっている自信があるので本当にびっくりしました。マジで運なんだな。
 23日の夜あたりに「なんか喉が痛いな~」と思ったのですが、前日にワヒロのポスターのため紙のアニメディアを買いに大きめの書店へ足を運び、帰り道にうっかり小雨に降られてしまったので、身体が冷えたのが原因かな? とぼんやり考えていました。たぶんあれも原因の一つなんだろうなぁ。
 あと節電というか、クソ寒Roomで生活していたのも悪かったのかもしれない。寒さに対する感覚が年々鈍っていて、フローリングの部屋をはだしでウロウロしがちだし、風呂もシャワーですませがち。冬を舐めプしている。

 とはいえちょっとただの風邪とは違う感じの喉の痛みだったし、就寝するころには微熱も出ていたので、翌24日に予定していた観劇は泣く泣く諦め、25日に予定していた友人たちとのクリスマスパーティーも欠席することにしました。
 推しの出演する舞台は前回(10月)も体調不良で席を空けてしまっていて、今回こそと思っていたので本当に苦渋の決断だったんですけど、万が一のことがあってはそれこそ申し訳が立たないし、人様にご迷惑をおかけするようなファンの存在を推しが喜ぶかと考えると絶対にNoなので……。

 でもめちゃめちゃ観たかった。
 クリスマスイブの、大楽の、S席のチケット取ってたんですよ。
 マジで褒めてほしい。きちんと判断ができた自分を。

 友人たちとのクリスマスパーティも、チキンやケーキを予約していてルンルンで宅パするつもりだったので、参加できなくて本当に悲しい。優しい友人がチキンだけ届けてくれました。ひとりで食べた。おいしかった。
 この時点で咳が少し出ていたので、これもちゃんと「参加やめときます」って言った自分は偉かったと思います。大人なんだから当然でしょって意見はもちろんそうなんだけど、でも、楽しい予定をキャンセルするのはやっぱりとてもつらかった……。
「ちゃんと判断できずに遊んじゃう人だってきっといるんだ。私は正しい選択をしたんだ」って考えて自分を褒めないとやってらんないっす。

 で、26日の朝一番に病院へ行って検査したら普通に陽性でした。さもありなん。
 妹にLINEで報告したら『何故?姉コ何処罹?最近人混出掛?』と返ってきて、母からは『びゃわ』と返ってきました。ユニークな家族ですね。

 このツイートをしたときの私が考えていたのは、『今はまだ咳が出る程度だけど、味覚を失う可能性がある以上油断できない。いまのうちに味の濃いものを食べて味に別れを告げておこう』というものでした。
 普段マクドナルドは滅多に食べないんですが、『炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ』とかいう強さ丸出しのバーガーと、ポテトとナゲットを頼んでジャンキーな味付けを舌に叩き込んでやりました。おなかパンッパンになってしんどかった。

 その日の夜には熱が出てきて、翌朝には味覚が失われていたので、かなり先回りして動けていた自信があります。なんてリスク管理能力が高いんでしょう。自分を褒めないとやっていられません。

 でも実際味覚なくなってもこの程度でした。食のことが微塵も分かんなくなっちゃった。

 おかげさまで現在は熱も下がり、味覚もまずまず取り戻し、そして咳だけが残った……って感じです。
 年末の行事をひとつもこなさずに療養期間をすごしているため、2022年から2023年への移動に失敗するかもしれません。それだけが不安です。

今年買って良かったもの

 今年はシャワーヘッドとかトースターとか家電家具のたぐいを買った記憶が強く、あんまり「こいつぁ良い買い物だぜ!」って感じがなかったのですが、コロナに罹って状況が激変しました。

 これです。
 リップクリームくらいのサイズの、ミントの香りを楽しむやつ。ヤードムというタイの商品の日本版。
 もともとは眠気覚ましというか、リフレッシュ用に購入していたのですが、ここでこんなにも役立ってくれるとは思ってもいませんでした。
 鼻が詰まり、喉も壊れ、呼吸を阻害され続ける日々。こいつを鼻の穴に直接ぶちこんでいなければ死んでいたかもしれません。わりとマジでそう思っています。

 あと膝サポーター。これも本当に買って良かったです。
 今年ロード・オブ・ザ・リング三部作のIMAX版が念願の日本公開を迎えた際、旅の仲間を見て号泣しながらも膝が粉々になるのを感じて購入しました。これがなければ二つの塔と王の帰還は乗り越えられなかったことでしょう。
 膝が悪いという点については原因がよく分かっていないので気を付けたいですね。老後は車いすかもしれんって本気で不安になるときあるから。

 以上です。
 ついでに2022年の振り返りをしようと思ったんですけど、ちょっと長くなりそうなのでまた後ほど。書けるかな? 明日大晦日だものな。はや~。

12月3週目の日記

 室温8度の部屋から失礼します。朝は4度でびっくりしました。すっかり冬ですね。

 書くことは特にないままなんですが、とりあえずなんとなくキーボードを打っていきましょう。

怪盗クイーンの円盤がとどいたぞ!

 劇場版OVA『怪盗クイーンはサーカスがお好き』のBDが家にやってきました。嬉しい~!
 はやみねかおる作品は大好きで、子どものころから大変お世話になっているのですが、なかでも怪盗クイーンのシリーズは本当に、本当に……めちゃめちゃ面白いんですよね……。

 20年刊行し続けているシリーズ(しかも児童書であるがゆえに人格形成に関わっている可能性が高い)のアニメ化ですし、ファンの期待度はもちろんすごく高かったんですけど、公開時は逆に「楽しみすぎるから過度に期待しすぎないでおこう……」という謎のブレーキをかけながら見に行ったのですが、映画館でガッタガタにやられて入場特典でぐっちゃぐちゃにやられパンフを読んでほろほろと泣いてしまったので、ちょっと開くのが怖いです。劇場限定BDも持ってるんだけどな。
 制作側から「この作品が好き!」という声が聞こえてくるメディア展開に触れられるのはしあわせなことだなぁとしみじみ思います。

 私はシリーズ二作目の『怪盗クイーンの優雅な休暇』がとくに好きなので、はやく第二弾公開決定の報を出してほしいし、そのまま毎年アニメ化してほしいです。マジで。なんかガンガングッズ出てるしいけるやろという気持ちでいますが、どうなんだろうな~。声あげていきます。

 特典類を味わってからその感想を日記に書くべきでは? というのもまぁその通りなんですけど、とりあえず届いて嬉しいので記しておきます。
 原作読んだことない人は機会があればぜひ。ぜひ。おもしれぇぞ。

 

オモコロカジノ、すごかったね。

『オモコロ』というあたまゆるゆるWEBメディア(なんて説明したらいいかわからない)のオンラインイベントがあって、なんか、なんていったら良いんだろう、とりあえずおそるおそる購入してアーカイブを見たんですけど、すごい、すごいよかったです。
 WEBメディアなのでいろんなライターさんが所属していて、Youtubeやったりとか、なんかいろいろあるなかで、私は最近気でも触れたかのように「かまみく(かまってみくのしん)」というネットラジオを聞いているのですが、そこの、それが、すごかったです。ありがとうございました。マジでなんて言ったらいいのかわかんねえや。

 かまみくリスナーであることを公言するのは若干はばかられるのですが(品性が下劣なので……)(まあオモコロっておおむね品性が下劣なのですごく今さらなんですけど……)自分でもなにがこんなにツボっているのかよく分からないまま聞いています。すごい。

 かまみくは少し前に『走れメロス』の記事が大バズしたので、世間的にはそのイメージが強いかなと思います。仲が……いいんだよな……。品性が下劣だが……。

睡眠時間でなら勝てるかも

 誰にって、矢後さんにだよ。

 週の前半見事にぶっ倒れていたのですが、その時スマートウォッチの計測した時間が37時間少し。ちょいちょい白湯を飲む時間がありはしたのですが、24時間を超えてほぼ意識を失っていたのはさすがにはじめてだったので驚きました。死が見えたね。矢後さんとおそろいだね。

 そういやこないだのバケ通で矢後20時間睡眠の話が出ていましたが、頼城さんはなぜそれを……いやまあ良いんですけど……。
 久森は矢後さんの睡眠時間知ってる? 知ってるかもしれないし知らないかもしれないけど少なくとも興味はないだろうな。興味のないこと聞いてごめんね。

 以上です。
 寒さに負けないようにクリスマスを迎えたいと思います。